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在りし日の伊之助くん


ペットを捨てることの是非というお話。

いや是非もへったくれもない。良くないことで議論の余地はないのだろうけれど、別に俺は動物愛護団体の回し者でもないし、止むに止まれぬ事情だってあるんだろう。仕方ないことだとも思う。

ただ、

「ずっりぃなあ。」

とは思う。よくカミさんと会話したのは、

「どんな事すると喜ぶのかね。」

という話。元々それほど脳味噌の大きな動物でもないし、何をやっても同じだったのかもしれないけれど、もしかしたら前の飼い主は彼女の喜ぶツボを知っていたかもしれないと思うと切なかった。

後半の1年は本当に病気がちで、結局不調に終わった手術にも立ち会って一部始終を見守ったし、最後の日、カミさんの膝の上でその小さな心臓が止まるまで、俺は天井を眺めたり彼女を眺めたりして、「何もできない事」を耐え続けた。

もし、もしもだけれど、前の飼い主が、彼女がどこかで元気でいるのかなんてことをたまに夢想しているのだとしたら、従順でかわいく元気だった彼女の思い出だけを大切に思い出しているのだとしたら、やっぱり、

「ずっりぃなあ。」

コメント
この記事へのコメント
我が家には3匹のわんこがいますが、
この記事を読んだら色んな思いが巡りました。
いるのが当たり前だ てついつい毎日過ごしているなぁ とか・・・

考えるのが嫌でいつも考えないようにしてるけど
いつかはいなくなっちゃうんだよね。
その日が来るまで、なるべく長く沢山一緒に過ごしたいな て思いました。

イノッチは幸せだったと思います。
2006/03/01(Wed) 01:59 | URL  | MARIKO* [ 編集]
まあ
まあアレです。軽いノリで書いてこうと思ってたんだけど、どうしたってセンチメンタルになるやね。仕方ない。なんせ未だに写真見ると切ないくらいだし。
2006/03/01(Wed) 02:03 | URL  | 康坊 [ 編集]
はじめましてトコといいますっ。
私も一昨年飼っていたわんこが天国に行きました。
でも、私が習い事から家に帰った時にはもう天国に行ってて、もっと早く帰ってあげてたら生きてたの??などとずっと思ってました。
でも、でも、そんな後悔ばっかりだけど、この世にいた時、あの子と過ごした日々を思い出すと、凄く凄く幸せになります。

。。。何だか話がまとめきれなくなってきました。すみませんm(--;)m
では、また遊びに来ます★
2006/03/01(Wed) 20:15 | URL  | トコ [ 編集]
はじめまして。
書込みありがとうございます。ペットロスはほんとに大変ですよね。
でも楽しかったことも沢山あったし、大きな動物を飼うのは初めてだったけど、とても良い事だったと思っています。

そちらにもお邪魔させてもらいました。キツネの絵、かわいらしかった。キツネ、なんか摩訶不思議で気になる動物です。
神社なんかに石造があったりすると、ついつい見入っちゃう。

多分俺はトコさんのお父さんに近い年齢のおっさんですが、気が向いたらまた覗いて見てくださいね。

だらしのない大人でほんとごめんなさいですが・・・。
2006/03/01(Wed) 21:51 | URL  | 康坊 [ 編集]
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