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Sly $ The Family Stone/Fresh

01.In Time
02.If You Want Me to Stay
03.Let Me Have It All
04.Frisky
05.Thankful N' Thoughtful
06.Skin I'm In
07.I Don't Know (Satisfaction)
08.Keep on Dancin'
09.Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)
10.If It Were Left Up to Me
11.Babies Makin' Babies

明日は、今年の元旦(!)に死んでしまった、祖母の49日で茨城県は水戸のお隣笠間市までまいります。ちなみにウチの宗派は曹洞宗だそうで、お経は、一般的に知られている「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」ではなく、「南無釈迦牟尼仏(ナムシャカムニブツ)」というちょっとマイナーなお経なのですが、このお経を念仏すると、なんだかSly & The Family Stoneの「I Want To Take You Higher.!」の曲中の掛け声、

「ブンラカラカラカ!ブンラカラカウカ!」

みたいでちょっとFunkyだなぁなんて事を葬式の時は薄らボンヤリ考えていました。かなり不謹慎ですが。

さて本日取り上げるアルバムは、Sly & The Family Stoneの後期の名作「Fresh」です。Slyの絶頂期はというと、アルバム単位で考えると「Dance To The Music」、所謂ウッドストック当時ののロック色の強い時代をとるか、「There's A Riot Goin'」のFunkのひとつの在り方を確立したFunk絶頂期をとるかで意見の分かれるところだと思います。しかし本アルバム「Fresh」以降衰退の一途をたどったという認識は、比較的皆さん異論のないものと思われます。

俺はといえば最後の一咲きみたいな扱いのこのアルバムが一番好きで、なんか肩透かしを食らったようなイントロではじまる「In Time」や名曲「If You Want Me Stay」、そしてやはり一番好きなのがアルフレッド・ヒチコック監督の映画「知りすぎていた男」のテーマ曲のカバーである「Que Sera,Sera」ということになります。この曲の原曲は非常に軽妙なテンポで、

「Que Sera,Sera♪(世の中なるようになるさ~)」

といったような歌詞の結構ポジティブな名曲なのですが、Slyバージョンはのっけから何かどよんとした重い空気が漂う、ダークネスなFunkにアレンジされていて、これがまた実にかっこよろしい。この後のSlyも「Que Sera,Sera」とは行かなかったあたりも実に象徴的で、今となっては含みの多い名曲だと思います。名盤「Dance To The Music」や「There's A Riot Goin'」もいいけど、この「Fresh」も是非お忘れなきようお願いします。といったところでしょうか。
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